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『おひさま』

小学館の読み聞かせ絵本雑誌『おひさま』が休刊になりました。

23年も続いてきた雑誌です。

 

最終号に、ひとつおはなしを載せていただきました。

『かえるふどうさん』です。

 

 

 

 

もともとは、鳥が巣を、壁に作ったり木に作ったり、

はたまた人が作った鳥小屋に住み着いたり、そのようすを

春のおはなしにしたかったのですが、なんだかんだあって

冬が最終的な舞台になり、最終号に載せていただくことに

間に合いました。

 

 

 

わたしが『おひさま』にさいしょにお世話になったのは、

2011年の11月号『くまのテレビ』

 

 

翌年2012年の12月号に『くまのクリスマス』を掲載して

いただき、嬉しいことにそれが絵本になることが決まりました。

出来上がったのが2015年。2年半かかってしまいました。

 

絵本の発売とときを同じくして、その年の12月号には

『くまのクリスマス』のスピンオフ

『クリスマスはとうみんちゅう』を

掲載させていただきました。

 

 

長い『おひさま』の歴史の中で、わたしがお世話になったのは

ほんのちょっとでしたが、

すこしずつすこしずつ、

絵本作家として育てていただいてきたなあと

振り返ってその思いを強くしています。

 

またいつか復活してほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

| kumaneko2009 | 14:27 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
なんてすてきないいてがみ

学研のおはなしえほん10月号、薫くみこさん作『なんてすてきないいてがみ』

の絵を描かせていただきました。

 

 

てがみにまつわる、やさしいきもちとうれしいきもち、

それから小さなぼうけん

…が、詰まったおはなしです。

 

 

 

 

 

 

 

| kumaneko2009 | 17:10 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
どうぶつおそうじサービス

大阪 あべのハルカス近鉄本店ウィング館8階 近鉄アート館

で開かれている「I LOVE猫絵本展」の中で

2011年に月刊MOEで1年間連載させていただいていた猫日記

パネルにして飾っていただいています。

有名な作家さんの中に紛れ込んでしまって、心苦しいです。

素敵な猫絵本の原画が見られたり、オリジナルグッズも充実しているようです。

12月10日までなので明日まで!なのですが、

巡回をする可能性もあるとのことなので、

私でも行きやすい地域に来てくれたらいいのにな。

 

 

世界文化社の月間絵本『おはなしワンダー』の12月号を描かせていただきました。

 

『どうぶつおそうじサービス』です。

 

どうぶつたちのおそうじサービス隊が

大晦日の日に大掃除に来てくれるという、

「こんなことがあったらいいなあ」という…夢!…です。

 

 

 

 

 

 

| kumaneko2009 | 22:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
くまくまちゃん、たびにでる



『くまくまちゃん、たびにでる』が
出来上がりました。




あわせて、
『くまくまちゃん』
『くまくまちゃんのいえ』が
装丁を変えて再版になりました。




またお知らせします。
| kumaneko2009 | 00:10 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
LINE スタンプをつくりました。


あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。



LINE スタンプをつくりました。
くまくまちゃんのスタンプです。





ショップから、ポプラ社で検索してみてください。
ポプラ社の中の
クリエイターズのカテゴリーにすぐ見つかります。

http://line.me/R/shop/detail/1354592
(↑このリンクはちゃんと貼れてないかも?)

LINE をお使いの方は、ぜひぜひ。

一緒に制作してくださった
ポプラ社の編集の方(いくつか歳下だけど
おおざっぱにいって同年代)と
「腰いたい」はぜひ入れたい…なんて
話しながら作りました。
(中高年に優しいスタンプを!)

下から二段目に「腰いたい」のスタンプ
あります。

が、いざ出来上がって使ってみると、
「腰いたい」って
使う機会がないです。
よっぽどのときじゃないと
腰のことを話題にしないもの。



なぜ急にくまくまちゃんのスタンプを作ったのかというと、
『くまくまちゃん』の本が、新しく出ることになり
その勢いで!!!

題名は
『くまくまちゃん、たびにでる』です。

またすぐお知らせします。

| kumaneko2009 | 21:50 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
ママ、いのちをありがとう。


ママ、いのちをありがとう。
池川明(著) 二見書房

昨年の夏頃に出来上がった本です。

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お産には、ひとつひとつの物語があります、
そしてそれらは、お母さんの心の奥に大切な宝物としてしまわれています。
「奇跡の物語」を集めたら、常識ではとらえきれない、お産のもうひとつの
姿が見えてくるのではないかーー。
そんな思いが、この本の企画の原点でした。(本文より)

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本文にもカラーの絵をたくさん描きました。


| kumaneko2009 | 21:36 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
リアルシトロン 来年のもの 『くまのクリスマス』
恒例となっていますが、
ネット上の本屋さんシトロンブックスさんが
阿佐ヶ谷CONTEXT-Sにて
一週間のリアル店舗を開きます。
今日からです。



リアルシトロン
2015年11月16日(月)〜22日(日)
10:30〜17:00

参加作家
あおき ひろえ さん  あべ ななえ さん
ウメハラケイ さん   クヂラモ・こうのみほこ さん
近藤 みわ子 さん   高橋和枝
長谷川 直子 さん   長谷川 義史 さん
吉田 稔美 さん

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そして
学研ステイフルさんから
カレンダーが発売になりました。
カレンダーを作っていただくのは
ものすごく久しぶりなような気がします。
2016年版、黒猫柄のカレンダーです。





スケジュール帳も出来ました。



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そしてそして
クリスマスの絵本ができあがりました!



「くまのクリスマス」です。
11月26日から12月7日までブックハウス神保町にて
原画を展示していただきます。
なんと、種村有希子さん!との2人展です。
また改めて宣伝します!
| kumaneko2009 | 10:32 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
I LOVE 猫絵本


9月24日発売なので
もう本屋さんにはないでしょうか…
MOE特別編集 I LOVE 猫絵本 (白泉社ムック)。
ヒグチユウコさんの表紙が美しいです。




2011年に月刊MOEで1年間連載させていただいていた猫日記を
この『 I LOVE 猫絵本』の中にまとめて載せていただきました。
連載といっても6センチ×7センチ平方の小さな小さなサイズですが、
本当に気ままに家の猫の はなちゃん のことを描かせていただきました。
こうして改めて見ていただく機会に恵まれて
とても有り難いです。


たった4年前のことなのに、いま見ると涙がこぼれそうなほど
懐かしいです。
ここで描いたようなことはもうほとんど
はなちゃんは出来なくなってしまった。
たった4年といっても
私にとっての4年と
猫にとっての4年は大きく違いますからね。



これは今年の春頃のはなちゃん。
なんとananの猫特集の号に載せていただいた!ので
記念に撮影しました。
今はこの頃よりだいぶ痩せてしまいました。



| kumaneko2009 | 14:01 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
美雨13歳のしあわせレシピ
雨の季節が舞台のお話なので、6月のうちにご紹介したかったのに、
気づいたらもう秋の足音が聞こえてきてます。




しめのゆきさんの「美雨13歳のしあわせレシピ」
装画と挿絵を描かせていただきました。

ある日お母さんが家出をしてしまった。
お父さんと娘が、お母さんに帰ってきて
もらいたくて頑張るお話です。

お父さんの無口で不器用なようすが、
たいへん生々しく描写されています。
そんなお父さんにいらだつ娘のようすも、
なんというか、身に覚えがいろいろあって
……胸が痛みました。

中学生の女の子にとって
突然お母さんがいなくなってしまうのは
とてもきつい。
でも苦手だった父親と近づこうと
お互いで努力し前向きになっていくようすは
読んでいて温かい気持ちになります。

おいしそうなお料理と、ショパンの雨だれと、雨ににじんだ紫陽花、
女の子らしい洋服や小物などのお話がたくさん出てきます。
ああ、今の女の子ってこんなふうなのかなあと
なんだかみずみずしく感じました。

原稿を読みながらすぐに絵のイメージが浮かびました。
そしてデザイナーさんのおかげでとても素敵な装丁になりました。
背とタイトル文字のピンク色が可愛いくてとても好きです。


| kumaneko2009 | 22:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
小川未明『月夜とめがね』 つづき
間が随分あいてしまいましたが、
「月夜とめがね」の宣伝のつづきです。



デザイナーさんであり絵本作家でもある
中嶋香織さんに装丁をしていただきました。
この、見返しの深い藍色から本文扉への流れ、
この色の見返しにこの本文が包まれているというところが
すごく好きで
なんて素敵な本なのだろうなあとうっとりするのです。
そして古風な字体が並ぶ文字の列が美しくて、
ああ綺麗な文字の並びってそれだけで
「読みたい」という気持ちにしっくりと寄り添って
くれるものなのだなあと
見ているときゅうっとなります。

中嶋さんはたくさんの本の装丁を
手がけてらっしゃるのですが、
大好きな「 引き出しの中の家」という本
……この本は、本屋さんで光って見えて
思わずジャケ買いしてしまった本なのです……その
装丁をなさったのが中嶋さんなのでした。
(ちなみに、「 引き出しの中の家」は文庫も出ていて
文庫の装丁も可愛いのですが、私が買ったのはこちらです)


ところで
「月夜とめがね」を初めて読んだのはいつだったろう?と
考えていたのですが、思いだせません。
ただ、読んでその悲しげな文体に感化されて
直後に書いた作文にやたらと「〜だったのであります」を
多用したら、先生に「語尾がおかしいです」と
大きくバッテンの赤字を入れられたことがあり、
そのバッテンを書いたときの先生の顔もぼんやり思いだすことが
できるのですが、
おそらく小学校の高学年の頃だったのだと思います。

小川未明のお話は…とても多作な方なので
私が読んだことがあるのは、その中でもほんのちょっとで、そして
あんまり上手に表現できないのですが……
怖さや悲しさや厳しさや醜さを含んだなにかをいちどそのへんに
ほおっておいて、
しばらくしたらそれをギュッと固めてポンッと置いたようなお話だなあ
と思ったりします。
「月夜とめがね」は中でもおだやかなやさしいお話ですが、
おばあさんが老眼で目がよく見えないこと、
針仕事をしながら自分の若い時分のことや遠くに住んでいる孫娘のことを
想像している姿に、そのようすは明るく穏やかで幸せそうなのだけれども、
読むたびに、ほんのほんのすこし胸が苦しくなります。

このお話をこどもが読んで面白いのか?と聞かれたら…私にはよくわからないのですが、
でも私自身が本物の子どもだったころ、確かにこのお話になにか魅力を感じたのだなあ。
きっと今とはすこし違う読み方をしていたのだと思いますが。

何はともあれ、好きなものを、やりたい形で、こんなにもじっくり丁寧に
作らせていただく機会に恵まれたことはとてもとても幸せで、
こんなことは今後の私の仕事人生においてはもう無いかもしれないです。
関わってくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
すこしでも多くの人に見ていただけたらいいなあと、切に思います。


宣伝したいことや書きたいことがあれこれあるのです。
ぽつぽつと書いていきます。
| kumaneko2009 | 10:20 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |

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