スギヤマカナヨさんの『やっぱり犬がほしい』(アリス館)
前からも後ろからも読める本。
前から開くと、犬を飼いたいぼくが、
一生懸命お父さんとお母さんを説得し、家にむかえるまでのお話。
後から開くと、犬と過ごした幸せいっぱいの日々から、
最後のお別れを描く別れと命のお話。
犬を飼う喜び、そして命の大切さを感じる本です。
(アリス館hpより)
いきものと共に暮らすこと、それについて考えることは
いのちについて考えることです。
犬と暮らすには、どんな覚悟が必要なのか。
どんな努力が必要か。
その生活は、どんなに素敵か。どれだけ喜びをもたらしてくれるか。
そして、どれだけ苦しく辛いことか。
『やっぱり犬がほしい』は、それを
とてもとても率直に語ってくれる絵本です。
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刊行記念トークイベントが
西荻窪の今野書店さんで開かれます。
そこに私も参加させていただくことになりました。
なぜ私が参加することになったのかといえば…
カナヨさんは大学の先輩なのです。
在学中に面識があったということではないのですが
(とはいえ、わたしはカナヨさんのことは
一方的に知っていました)
カナヨさんが卒業されたあとに、研究室の先輩に
紹介していただく機会があり、
そのあとカナヨさんにはたいへんお世話になりました。
そして、『やっぱり犬がほしい』と、わたしの『うちのねこ』は
編集者さんがいっしょなのです!
「犬」と「猫」についてトークをします。
猫(もしくは犬)について私が何を話せるのかよくわからないのですが、
でもカナヨさんとご一緒できるのはとてもとても嬉しく、楽しみです!
カナヨさんのお話は絶対面白いはずなので。
よかったらぜひぜひ。
配信もあるようですし、アーカイブも何日間か残るようです(汗)
詳細は コチラ
どうぞよろしくお願いいたします。
ジュンク堂書店 名古屋栄店のギャラリーにて
絵本『とってもすてきなおうちです』
(なかがわちひろ 文・高橋和枝 絵/アリス館)の
原画展を開いていただきます。
明日16日(土)から、来月14日(日)まで。
アリス館さんがこの展示のために
絵本ができあがるまでの様子を
9枚の写真パネルにしてくださいました。
↑チラ見せ。
原画と一緒に飾っていただきます。
お近くにお住まいの方がいらっしゃいましたら、
よかったらぜひぜひ!見てください!
名古屋! 名古屋!
『ねこもおでかけ』本の紹介つづきです。
『ねこもおでかけ』装丁は
中嶋香織さんに手がけていただきました。
カバーはピカピカのコーティングがしてありますが、
カバーをはぐと、表紙はマットな質感の紙です。
猫の体温がぐっと伝わってくる感じです。
春の公園から物語は始まります。
裏表紙はこんな感じ。
かわいいでしょう?
そして
月曜日から始まったおひさまゆうびん舎さんでのフェアの
ようすです!
『ねこもおでかけ』は、主人公・信ちゃんの家に
猫のトラノスケがやってきてからの春・夏・秋・冬を描いた
お話ですが、特に、トラノスケがイチョウ並木を走る
秋のシーンが印象的です。そのシーンをお店の中に再現して
くださいました。
お買い上げくださった方には、店主さま特製おりがみの
トラノスケがつきます。可愛いなあ…!
今回、おひさまゆうびん舎さんに『ねこもおでかけ』作成時の
ラフも置いていただいています。
ラフと本番で変わったところも多少あるので、
見比べてみていただけたら嬉しいです。
おひさまゆうびん舎さんでの
『まこが、おねえちゃんになった日!』のフェア、続いています。
こちら動画。ツイッター(で、いいの?呼び方)なので、
見られない方もいらっしゃるかもしれませんが…お店の様子です。
古本屋さんだけど、その店内は、森の中だったり、海辺だったり。
おひさまゆうびん舎さんで販売中の本がいろいろ映っているので、
隅々までご覧になると、とても興味深いですよ。
原画も一枚、飾っていただいています。
よかったらぜひご覧いただきたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
とても素敵な紹介文…というか
挿絵の紹介…を書いてくださいました。
動画にも映っていますが、
たかおゆうこさんの『うみのたからもの』のフェアも同時開催中。
サイン本が販売中ですよ…と書こうと思っていたのですが、本は
完売してしまったそうです。フェアも終わってしまうのかな。
斎藤倫さんの『あしたもオカピ』のフェアは継続中のようです。
『まこが、おねえちゃんになった日!』お買い上げの方のために
おひさまゆうびん舎さんが作ってくださった猫。
名前はリリ。お話の中に重要な役割をもって登場します。
おひさまゆうびん舎さんが、一匹一匹折って、
可愛い目鼻を描いてくださっています。
さいごに、なんとなく涼しそうな写真を。
以前、おひさまゆうびん舎さんで購入したぽれぽれさんのグラス。
梅シロップを炭酸で割ったものが入っています。
神保町ブックハウスカフェでのミニ原画展が
はじまりました。
こんな直前に書いても誰にも見てもらえなさそうなんですけど、
明日、20日は13時頃から18時頃までブックハウスカフェに
います。
もし近くにお越しのことがありましたら、ぜひぜひお立ち寄り
ください!
そして、13時からすこしの間、ブックハウスカフェの
アカウントでインスタライブをします。
特にこれといってアレなのですが、絵を描くところを
配信してもらいます。
『2番めにすき』の登場猫たちを描くつもりなのですが、
5分くらいで描き終わってしまいそう…
ゆるゆるしょぼしょぼのインスタライブになると思いますが、
よかったら見てやってください。
誰も見てくれないのじゃないかと怯えています。
リアルタイムでなくとも見られますので。ぜひ〜
詳しくはこちら。
原画展は、ブックハウスカフェに入ってすぐ
左側の棚でひらいていただいています。
お話の中の登場猫たちがブックハウスカフェにやってきた
…という絵を2枚ほど描きました。
小さな絵ですが、探してみてください。
ぜひ!
おやすみしていた姫路のおひさまゆうびん舎さん
(現在『2番めにすき』フェア開催中)ですが、
今日から再開します!
よかった!!
うれしい!
(でもどうぞ、ご無理のないよう
お気をつけください)
11時からの営業になります。
どうぞよろしくお願いいたします。
あけましておめでとうございます。
昨年末は、かなり追い詰まってしまっていたので
年賀状も書かずに暮れてしまいました。
大晦日もお正月もほぼ休みなしで描いていたのですが、
今日、3日は、ひとやすみ。
兄一家とお正月の集まりらしきものをしました。
姪が作ってくれた雨つぶみたいなキラキラ。
お知らせが遅れてしまいましたが、
昨年11月末に発売された
吉野万理子さん作『2番めにすき』の
挿絵を描きました。
ネコの学校を舞台にしたお話です。
誰もがふっとつまづくような
人づきあい(ネコづきあい)での悩みについて、
ネコの生き様になぞらえて、さらっと大事なことを
伝えてくれる可愛いお話です。
世界観が独特で、おもしろいです!
わたしは、『2番めにすき』という題名から
「フムフム、こんなお話かな?」と想像したお話と
ちょっと違って、読み進めるにしたがって
軽く裏切られました。そこが、気持ちのいい本です。
そして、あした、4日から
姫路のおひさまゆうびん舎さんで
フェアをしていただくことになりました!
お話に登場するネコたちがお店にいる!
名前は
左から、シオン、ミケ、プリシラ、ナッチ。
このシーンは、ネコの学校の転校生プリシラが、
クラスメイトたちに、ネコとってはびっくりの
斬新な提案をもちかけているところです。
フェアの様子、また改めてお伝えします。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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〒670-0012
兵庫県姫路市本町68
tel/fax 079-288-6597
メールアドレス 0hisamayuubinsya@gmail.com
定休日 火曜日 臨時休業有
明日24日から9月18日(日)まで
武蔵新田の
『れいちゃんの きせつのせいかつえほん』
(すとうあさえ 文 高橋和枝 絵/のら書店)の
原画展を開いていただきます。
春、夏、秋、冬。
季節の移り変わりの中でれいちゃんと家族の生活を描いた
絵本です。
日々の暮らしを豊かにするヒントがいっぱい!
高橋和枝さんのやさしくあたたかい原画をお楽しみください。
(dm文章より)
ページ数の多い絵本で、なおかつ
細かいイラストのカットもかなりの数あるので、
なかなか原画を全て飾っていただくことは難しい
絵本なのですが、
ティールグリーンさんの展示室(喫茶室)で
全点とは言わないまでもかなりたくさん飾って
いただけることになり、とても嬉しく!有難いです。
9月4日(日)には、すとうあさえさんをお招きしての
ギャラリートークがあります。
いろいろ心配なことが多い今日この頃(今日この頃…というか
ずっと心配)ですが
もしよろしければ、ぜひお越しください!
詳しくはコチラ
9月の中旬に2日間ほど、お店に在廊する予定でいます。
他にも、ちょこちょこ出没すると思います。
近くにお越しのことがありましたら、ぜひとも
お立ち寄りください。
※ 月曜日、火曜日は定休です。ご注意ください。
お茶が飲める絵本の店
TEAL GREEN in Seed Village
TEL/03-5482-7871 FAX/03-5482-7872
OPEN/11:00-1800
定休日/月曜・火曜
今日10日から15日まで新宿伊勢丹で開催される
絵本のイベント(本は本でも絵本だよ!)の、
神保町ブックハウスカフェさんのブース内で
原画の展示販売をさせていただくことになりました。
わたしはこのトラネコ(?のつもり)の絵と
あともう1点飾っていただく予定です。
出張ブックハウスカフェさん!(@新宿伊勢丹)では、
絵本の販売、原画の販売と、
そしてもちろん
カフェスペースで絵を見ながらほっと一息つくことができます。
ここで使われるランチョンマット(このイベントのために
作成!)にも、ちょこっと参加させていただいています。
たいへんお世話になっているブックハウスカフェさんのイベントで、
新宿伊勢丹のような大都会に紛れ込むことができるだなんて。
なんと、なんと!です。
嬉しい楽しいイベントになりますように。
2020年8月10日(水)〜8月15日(月)
最終日午後6時終了
伊勢丹新宿店 本館6階催事場
⇒ タカハシ (02/21)
⇒ 伊藤惠子 (02/16)
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⇒ 伊藤惠子 (12/11)
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⇒ こうや (11/16)
⇒ こうや (11/16)
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