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銀のくじゃく

 

今年の1月に、

安房直子さんの作品集『銀のくじゃく』(筑摩書房から1975年に刊行されました)が

偕成社文庫として新たに発売されました。

その装画と挿し絵を描かせていただいています。

そもそも私は、赤星亮衛さんの素晴らしい絵の、もとの筑摩書房版を持っており、

絵を描かせていただくのはとてももったいない…というか、怖いことでしたが

描いている間はとても幸せでした。

 

 

 

 

 

 

収録作品は

 銀のくじゃく

 緑の蝶

 熊の火

 秋の風鈴

 火影の夢

 あざみ野

 青い糸

 

 

 

 

-----------------------------------------------------------------------

 

 

『月夜とめがね』原画展があります!

9月19日(火)〜10月8日(日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| kumaneko2009 | 21:20 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
『そのままのキミがすき』『あなたなんてだいきらい』

 

 

お知らせするのがすっかり遅くなってしまいました。

バレンタインの時期に発売になりました、

きむらゆういちさんの絵本です。

絵を描かせていただきました。

 

『そのままのキミがすき』

どんなにダメダメでも、そのままのキミがいい  

そんなふうに言われたい、女性の気持ちを代弁したかのような絵本です。

大切なひとへの贈り物にぴったりだけど、

自分を肯定することができないとき、

自分のために読んで自分を甘やかしてあげたい。

 

 

『あなたなんてだいきらい』

あなたの、こんなところがきらい。あんなところもきらい。

でも何より一番きらいなのは、わたしのそばにいないあなた。

 

「何より一番きらいなのは、わたしのそばにいないあなた」

思っていても、口に出して言うことは一生できなさそうな言葉ですが、

この絵本をさりげなくそのへんに置いておくくらいなら

できるかもしれないですね。

「わたしの静かな心を かきみだす あなたが きらい」

この文章にグッときます。

 

 

 

 

『月夜とめがね』原画展があります!

9月19日(火)〜10月8日(日)

 

 

 

 

 

 

 

 

| kumaneko2009 | 00:19 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
かわいい夫


姫路の本屋さん、おひさまゆうびん舎さんが
ただ今絶賛お勧め中
山崎ナオコーラさんのエッセー
「かわいい夫」(夏葉社)を読みました。

ほんとに面白かった。
信頼する、尊敬する友達と、充実したおしゃべりを
楽しんだあとのような読後感でした。
ああ、楽しかったなあ。嬉しいなあ、元気でたなあ!と。

常に自分自身に誠実にあるよう冷静に抑制をきかせながら
ことばを紡いでおられるのだろうなあと思いました。
その、ひらたい文章が好き。

それで、夏葉社さんの本はいつもそうなのだけれども、
装幀もかわいい。

みんな読むといいのに!



5/28から、札幌にて絵本原画展です!
準備をうまくすすめられていなくて、
毎日毎日焦っています。





| kumaneko2009 | 00:51 | comments(5) | trackbacks(0) | pookmark |
つづきのねこ





資料を捜していたら
吉田稔美さんの『つづきのねこ』が出てきて
ハッとして
ひさしぶりに読み返しました。


可愛がっていた猫を亡くし悲しみにくれているところに
死んだ猫とそっくりな猫が現れます。
作者は
このねこはきっと、まえのねこがかえってきたのだ

「けんめいにかえってきた  つづきのねこ」

なのだ と、考えます。


別によみがえりの話でも奇跡のお話でもなくて、
あたりまえの、ふつうのこととして、
こうして、こんなふうに
いのちは心を介して永遠にめぐるのだと
読むたびに
なんというか、胸がしんと、ひろくなります。

このところ、この絵本の存在自体を忘れていたのですが
(とても小さな本なのに本棚の一番上の段に差してあった
ものだから、ちょうど死角になって見えなかったせいも
あって)それが、このタイミングでふと目にとまって
読みかえすことになったのは、
家の猫のハナちゃんからのなにかしらのメッセージなのかもしれない
と、
幾分感傷的な気持ちで考えました。

『つづきのねこ』には
元々は私家版があって、それには小さな鈴がついていたそうです。




| kumaneko2009 | 11:26 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
ブリキの音符


まだ会社に勤めてた20代の頃、会社帰りの
古本屋さんで『ブリキの音符』という絵本を
見つけて一目惚れして家に連れて帰りました。
まるでお守りかなにかのように
この絵本を心の中にしまっていた時期がありました。

だから
『たんぽぽのおくりもの』で片山令子さんのお話に
絵を添えさせていただいたことは
大きな喜び

というか、それよりもまず
とてもびっくりしてしまいました。

そしてとても緊張してしまった。










| kumaneko2009 | 21:19 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |

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