今日(12日)から、横浜・弘明寺にある絵本屋さん
クーベルチップさんにて
絵本『とってもすてきなおうちです』
(なかがわちひろ・文 高橋和枝・絵 /アリス館)の
原画展がはじまります。
季節は冬に向かっていますが、お店の中は春ですー
(搬入のときに撮った写真です。)
わたしは、14日、22日(イベントの日)、3日、5日は
お店にいるつもりです。
近くにお越しのことがありましたら、
ぜひお立ち寄りください。
※22日はトークイベントです。
こちらも、よろしければぜひぜひ!
クーベルチップ
横浜市南区大岡2−1−17
tel 045-334-8702
営業時間 木曜〜土曜 12:00-18:00
日曜 12:00-17:00
12日(木)から
横浜の弘明寺にある絵本屋さん
絵本『とってもすてきなおうちです』の
原画展がはじまります!
『うちのねこ』に続き、水彩画で描いた原画です。
水彩絵の具を使うのにまだ慣れていないので、
だいぶ試行錯誤しながら描きました。
原画を見ていただけるのはとても嬉しいです。
22日には、
なかがわちひろさんをお呼びしてのお話し会が開催されます。
絵本を作っていたときのエピソードを、
写真などを見ていただきながらお話しするつもりです。
アリス館の編集者さん・山口さんもお越しになります。
そんな中で私がなにかまともなことを喋れるのか
心配ですが、でもおふたりのお話をあらためてゆっくりと
伺えるのは、私自身とても楽しみなのです。
トークイベントのお申し込み・お問い合わせは
クーベルチップまで
tel 045-334-8702
ぜひぜひ、どうぞよろしくお願いいたします。
----------------------------------
展示は11月5日までです。
私は、10月14日、22日(イベント当日)、11月3日、5日に
お店にいる予定です。
始まってから1週間もたってしまったのですが、
日立市にあるカフェ O’keeffe(オキーフ)で開かれている
石神照美さんの陶の展覧会『O’keeffeの余白』にて
絵をすこし(5〜6枚)飾らせていただいています。
「花の絵を描いてほしい」と石神さんに言ってもらい、
そのときにちょうど庭に咲いていた花たちを描きました。
※ 展示販売しています。
石神さんの展示は、今回、たくさんの花器が並べられています。
そこにはほんものの花が飾られているので、並んでしまうと
絵の花はだいぶつまらないものに見えるかもしれませんが、
でも、美しい陶たちが並ぶすきまに、ちいさなちいさな
日なたを作れたらいいなと思いながら描きました。
石神さんとは、今まで何度も展示をご一緒させていただいて
きました。
その作品を、長いこと近くで見てきましたが、いつでも新鮮で
それと同時にいつも懐かしいです。
奇妙に可愛くて、いびつで、あたたかい。
石神さんの陶の世界、ぜひぜひご覧いただけたらと思います。
O‘keeffeさんのチーズケーキは素敵に美味しく
カフェはとても気持ちのいい空間です。
『うちのねこ』
『とってもすてきなおうちです』
『火曜日のくま子さん』
『れいちゃんの きせつのせいかつえほん』の
4冊のわたしの絵本も、サイン入りでO‘keeffeさんにて
お取り扱いいただいています。
以下、石神さんのInstagramからの転載です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
茨城県日立市のO’keeffeさんで展示を開催します。
O’keeffeさんは美味しいお菓子とコーヒーと本とアートのある素敵なお店です。
花器を中心に展示します。
壁には
高橋和枝さん
原田楓居さんに絵を少し展示していただきます。
光差し込むオキーフさんに絵と花器が共鳴出来たらと思っております。
「O‘keeffeの余白」
空間の内側に共鳴し、ここにある空間の余白を読む
Terumi Ishigami (陶) Exhibition
guest
Kazue Takahashi(絵・絵本)・Kai Harada(絵)
5.20(sat)ー6.18(sun)
11:00-18:00
close: mon・tue 6.1(thu)
5.20(sat)はお店に居る予定です。
at O’keeffe 茨城県日立市相賀町5-13
0294-89-9045
@_okeeffe
@okeeffe_etsu_
来週15日から、
東京 神保町の本屋さん、ブックハウスカフェで
『2番めにすき』のミニ原画展を開いていただきます。
お店に入ってすぐ!のところにある棚に飾っていただきます。
神保町へお越しのことがありましたら、ぜひぜひ!
作者の吉野万理子さんとの二人分のサインが入った本を
置いていただく予定です。
28日まで。
15日の昼間は、なんとなくお店にいると思います。
詳しくはこちら。
どうぞよろしくお願いいたします!
寒波の折、みなさんお元気でお過ごしでしょうか。
今朝は家の庭にも霜が降りていました。
引き続き、姫路のおひさまゆうびん舎さんにて
『2番めにすき』フェア開催中です。
ご購入いただいた方に、
おひさまゆうびん舎さん手製の
ナッチ(『2番めにすき』の主人公)を
プレゼントしてくださっています。
右は『うちのねこ』のときに
プレゼントしてくださっていたシノビ。
左がナッチ。
シノビは、ほんもののシノビに似せて
お腹の部分をまあるく切って、
白と黒の模様の配分がシノビらしくなるよう
折って調整してくださっています。
ナッチは、シノビに比べて頭の鉢が大きい
というか、
顎が小さめの骨格に描いたので、
折り方もそれにあわせて変えてくださって
いるんですよね。
シノビより可憐な印象になっています。
可愛いなあ…
立川の猫専門の本屋さん necoya booksさんで
現在開催中の『うちのねこ』原画展は
来週の月曜日、28日までです。
原画展の会場では
『うちのねこ』の韓国語版も販売されています。
それから
坂本千明さんの『ぼくはいしころ』と、
『ぼくはいしころ』の韓国語版も!
『ぼくはいしころ』の、気になるあのページ
これはちょっと、制作もたいへんだったのでは…?
ーーーーーーーーーーーーーーー
ちなみに、
『ぼくはいしころ』は、現在
荻窪にある本屋、titleさんで原画展開催中です!
12月4日まで。
ーーーーーーーーーーーーーーー
韓国語版『うちのねこ』の本文は、
手書き文字風のフォントで綴られています。
春から冬までの日記のような絵本にしたいという
狙いがあったと説明してもらい、なるほどなあと
感心しました。
実際、日記みたいなものだし、
日記帳だと思うと、また改めて可愛いです。
そして
necoya booksさん、
オンラインショップができました!
韓国語版の販売は、今のところ、ないようですが、
各種サイン本や可愛い雑貨が揃っていますよ。
https://necoyabooks.stores.jp
弘明寺クーベルチップさんでの『うちのねこ』原画展が無事に終わり、
(クーベルチップさん、たいへんお世話になり、ありがとうございました!)
ねこは、休むことなく、東京の立川へ向かいました。
立川で原画展を開いていただくことになったのです。
立川に今年の夏にオープンしたばかりの
猫の本を専門的に扱う本屋さん
necoya booksさんで、今日9日から!
『うちのねこ』原画展がはじまりました。
28日(月)までです。
『うちのねこ』はこのほど韓国語版が発売されたのですが、
なんと翻訳をされたのは、このnecoya booksの店主さん
なんですよ。
韓国語で「シャーッ」というねこ。
なんて読むのかな。シャーッ?
『うちのねこ』は、たいへんありがたいことに
発売と同時に本当にたくさんの場所で原画展を開いて
いただいてきました。
今回の展示でひとだんらくなので、ちょっとさみしいです。
よかったらぜひぜひご覧ください。
12日は私も、14時頃からお店にいる予定です。
necoya books
東京都立川市富士見町2-11-7
12:00-18:00
会場 necoya books 2Fギャラリー
https://necoyabooks.com
横浜市営地下鉄・弘明寺駅から徒歩5分くらい、京急・弘明寺駅からは徒歩…8分くらい?
のところにある絵本屋さん・クーベルチップさんにて、『うちのねこ』原画展が
今日6日からはじまりました!
11月6日まで、1ヶ月続きます!
原画は、壁にぎっしり飾っていただいたようです(ありがとうございます!)
もしお近くにお住いの方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひお越しください。
10月23日には、アリス館の編集の湯浅さんもお迎えしてのトークイベントも
あります。(14時〜15時半 要申し込み)
『うちのねこ』を作ったときのことなどお話したいと思っています。
よかったらぜひぜひお越しください。
クーベルチップ ツイッター https://twitter.com/QoGX13rxR1VjXuH
https://twitter.com/kooberu_maruyo
横浜市南区大岡 2-1-17 セレサ弘明寺 102
営業時間 12時〜18時(日曜17時)
月・火・水曜日定休
045-334-8702
14日(今日!)から
姫路のおひさまゆうびん舎さんにて
安房直子さんの短編集『銀のくじゃく』の
フェアを開いていただきます。
(装画と挿画を担当させていただきました)
『銀のくじゃく』は、
「みどり色のくじゃくを織ってほしい」と頼まれ、しかし
銀のくじゃくを織りたくなってしまうハタ織りの若者が
主人公のお話です。
この表題作の他、幻想的な、どこか怖いような、
心の柔らかい場所をスッと突かれるお話が、
6編おさめられています。
今回のフェアは、
神戸の海沿いの街のアトリエ・時織堂さんと
ごいっしょさせていただくことになりました。
時織堂さんは、織物のアトリエです。
展示される作品たちは
『銀のくじゃく』をイメージしながら
織られたそうです。
写真に写っているストールは
おさめられた7編のお話それぞれからイメージした色を経糸に
緯糸は、本の装丁と同じエメラルドグリーンで
織ってくださったそうなのです。
このほか、栞やタペストリー、くるみボタン
などが販売されます。
どれもとても美しく、写真だけでもぜひ見ていただきたいので、
追ってまたご紹介いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
9月14日(水) 〜 10月10日(月)
おひさまゆうびん舎
住所:兵庫県姫路市本町68
営業時間:11:00〜19:00
定休日:火曜日 (臨時休業あり)
⇒ タカハシ (02/21)
⇒ 伊藤惠子 (02/16)
⇒ タカハシ (02/01)
⇒ 伊藤惠子 (01/25)
⇒ タカハシ (12/12)
⇒ 伊藤惠子 (12/11)
⇒ タカハシ (11/18)
⇒ こうや (11/16)
⇒ こうや (11/16)
⇒ タカハシ (11/13)