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美雨13歳のしあわせレシピ
雨の季節が舞台のお話なので、6月のうちにご紹介したかったのに、
気づいたらもう秋の足音が聞こえてきてます。




しめのゆきさんの「美雨13歳のしあわせレシピ」
装画と挿絵を描かせていただきました。

ある日お母さんが家出をしてしまった。
お父さんと娘が、お母さんに帰ってきて
もらいたくて頑張るお話です。

お父さんの無口で不器用なようすが、
たいへん生々しく描写されています。
そんなお父さんにいらだつ娘のようすも、
なんというか、身に覚えがいろいろあって
……胸が痛みました。

中学生の女の子にとって
突然お母さんがいなくなってしまうのは
とてもきつい。
でも苦手だった父親と近づこうと
お互いで努力し前向きになっていくようすは
読んでいて温かい気持ちになります。

おいしそうなお料理と、ショパンの雨だれと、雨ににじんだ紫陽花、
女の子らしい洋服や小物などのお話がたくさん出てきます。
ああ、今の女の子ってこんなふうなのかなあと
なんだかみずみずしく感じました。

原稿を読みながらすぐに絵のイメージが浮かびました。
そしてデザイナーさんのおかげでとても素敵な装丁になりました。
背とタイトル文字のピンク色が可愛いくてとても好きです。


| kumaneko2009 | 22:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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