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年末
2009.12.29 Tuesday | category:雑記
クリスマス
2009.12.19 Saturday | category:雑記
もうすぐクリスマスです。
↓サンタクロース公式ブック 〜クリスマスの正しい過ごし方〜
グリーンランド国際サンタクロース協会公認サンタクロースである
(東京パノラママンボボーイズの)パラダイス山元さんの著作です。
おともだちのサコハタユウコさんがこの本の中でアドベント・カレンダーを
制作しています。
読んでみて、クリスマスって幸せに対する考え方のひとつなのかなと思いました。
私の一番楽しかったクリスマスの思い出は小学生のときのもので、
アルミで巻いた骨付きチキンを食べたあと、「UFOを見て興奮する
外国人と、その証言を同時通訳する人 の真似をするタモリ」
の真似を、兄と私でして
家族で笑い転げたことです。
たぶん。
※今、検索をかけて調べてみたところ、上のタモリのネタは、
小松政夫とセットでやっていたもののようです。
↓サンタクロース公式ブック 〜クリスマスの正しい過ごし方〜
グリーンランド国際サンタクロース協会公認サンタクロースである
(東京パノラママンボボーイズの)パラダイス山元さんの著作です。
おともだちのサコハタユウコさんがこの本の中でアドベント・カレンダーを
制作しています。
読んでみて、クリスマスって幸せに対する考え方のひとつなのかなと思いました。
私の一番楽しかったクリスマスの思い出は小学生のときのもので、
アルミで巻いた骨付きチキンを食べたあと、「UFOを見て興奮する
外国人と、その証言を同時通訳する人 の真似をするタモリ」
の真似を、兄と私でして
家族で笑い転げたことです。
たぶん。
※今、検索をかけて調べてみたところ、上のタモリのネタは、
小松政夫とセットでやっていたもののようです。
タマは種をまく。
2009.12.15 Tuesday | category:雑記
冬のおくりもの展
2009.12.14 Monday | category:お知らせ
阿佐ヶ谷コンテクストでの冬のおくりもの展がはじまりました。
私からは結局ほぼどなたにもDMをお出しすることができていないのですが、
21日まで開催中なので、これからほそぼそと出していこうかなと思っています。
もしかしたら「いまさら?」とびっくりするような頃に、お知らせのハガキが
届くかもしれませんが、どうぞ「なんだこりゃ」ってすぐに捨ててしまわないで
くださいね・・・。
冬のおくりもの展では、わたしは
ヒビノイロカレンダーの原画の展示と、
何枚かの絵の展示、
それから、なんとも形容しがたいこまごまとしたものをいくつか(2.3点)
飾っています。
書籍の販売もさせていただいてます。
トコトコ季語かるたも、大々的に売ってます。
見どころは、カレンダーに登場する、黒いクマのコマ撮り映像です。
ほんの1分ほどですが、動くのです(小田切信二さん作)。
ものすごい愛らしさです。
これを見るためだけにでも、ぜひぜひ足を運んでいただきたい!
そのほか、店主(石神照美さん)厳選の、冬のおくりものにぴったりな品が
あれこれ並んでいます。とても楽しい展示です。
トコトコ季語かるた
2009.12.10 Thursday | category:仕事
トコトコ季語かるたの絵を描きました。
俳句座☆シーズンズは女性ばかりの俳句の会です。
その俳句座☆シーズンズの皆さんの、こどもたちに
美しい日本語・季語を伝えていきたい、との願いから
このかるたが企画されました。
話が持ち上がったのが5年ほど前、わたしのところへ
依頼があったのが3年くらい前、はじめて打ち合わせで
俳句座☆シーズンズの方にお目にかかったのがちょうど
1年前の今くらいの時期です。
長いお仕事でした。
季語が取り札になっています。
四季それぞれに、札のふちどりの色が分かれています。
読み札の句は、シーズンズの会員さんの中から募り
厳選に厳選を重ねて選ばれたものだそうです。
この句を読んでいるだけでも楽しいです。
山にまつわる季語(山眠る や 山滴る など)は、こんな札
風にまつわる季語(風光る や 風薫る など)は、こんな札
空にまつわる季語(おぼろ月 や 天の川 など)は、こんな札
といったように、テーマごとにシリーズになっている札もあります。
このシリーズの札を駆使して、トコトコ季語かるた独自に考案された遊び方もあります。
(季語を身近に感じて親しんでほしいとの、切なる思いがこもっているのです)
作っている最中にはいろいろな苦労がありましたが(本当にいろいろ
ありました!)、出来上がってみれば、なんて可愛らしいかるたが
できたのだろうと、相変わらず自画自賛ですが、とても嬉しい気持ち。
気持ちのよい間の、端正な札に仕上げてくださったデザイナーさんは
小田切信二さん。
あたたかくなつかしい手触りのかるたになりました。
解説書まで可愛らしくできています。
(中に、猫がかるたをしている線画のイラストを
描きました。これも可愛いです・・・自画自賛の押し売りで
本当にすみません・・・)
それぞれの季語・句についての解説がしてあります。
ぜひぜひ、できるだけたくさんの方に
手にとって遊んでほしいです。
お問い合わせは俳句座☆シーズンズまで。
context-sの冬のおくりもの展でも取り扱っていただきます。
俳句座☆シーズンズのHPで、もうすこし詳しくかるたの画像を
見ることができるので、そちらもぜひご覧ください。
あと、興味を持ってくださる方がいましたら、高橋にも個人的に
お問い合わせくださいね。どうぞ。
俳句座☆シーズンズは女性ばかりの俳句の会です。
その俳句座☆シーズンズの皆さんの、こどもたちに
美しい日本語・季語を伝えていきたい、との願いから
このかるたが企画されました。
話が持ち上がったのが5年ほど前、わたしのところへ
依頼があったのが3年くらい前、はじめて打ち合わせで
俳句座☆シーズンズの方にお目にかかったのがちょうど
1年前の今くらいの時期です。
長いお仕事でした。
季語が取り札になっています。
四季それぞれに、札のふちどりの色が分かれています。
読み札の句は、シーズンズの会員さんの中から募り
厳選に厳選を重ねて選ばれたものだそうです。
この句を読んでいるだけでも楽しいです。
山にまつわる季語(山眠る や 山滴る など)は、こんな札
風にまつわる季語(風光る や 風薫る など)は、こんな札
空にまつわる季語(おぼろ月 や 天の川 など)は、こんな札
といったように、テーマごとにシリーズになっている札もあります。
このシリーズの札を駆使して、トコトコ季語かるた独自に考案された遊び方もあります。
(季語を身近に感じて親しんでほしいとの、切なる思いがこもっているのです)
作っている最中にはいろいろな苦労がありましたが(本当にいろいろ
ありました!)、出来上がってみれば、なんて可愛らしいかるたが
できたのだろうと、相変わらず自画自賛ですが、とても嬉しい気持ち。
気持ちのよい間の、端正な札に仕上げてくださったデザイナーさんは
小田切信二さん。
あたたかくなつかしい手触りのかるたになりました。
解説書まで可愛らしくできています。
(中に、猫がかるたをしている線画のイラストを
描きました。これも可愛いです・・・自画自賛の押し売りで
本当にすみません・・・)
それぞれの季語・句についての解説がしてあります。
ぜひぜひ、できるだけたくさんの方に
手にとって遊んでほしいです。
お問い合わせは俳句座☆シーズンズまで。
context-sの冬のおくりもの展でも取り扱っていただきます。
俳句座☆シーズンズのHPで、もうすこし詳しくかるたの画像を
見ることができるので、そちらもぜひご覧ください。
あと、興味を持ってくださる方がいましたら、高橋にも個人的に
お問い合わせくださいね。どうぞ。
現代女流絵本作家5人展が終了しました。
2009.12.07 Monday | category:雑記
現代女流絵本作家5人展(何度書いても気後れする・・・)
が無事終了しました。
とても楽しい展示でした!
いろいろな方に作品を見ていただけて、お会いできて
幸せでした。
ご挨拶できた方もできなかった方も、
年末のお忙しい時間を割いて足を運んでいただいて
本当に本当にありがとうございました。
見には行けなかったけど、気にしてくださっていた方も。
どうもありがとうございました。
バートックギャラリーのHPの、ジェインさんの写真日記で
すこし作品を見ていただくことができます。
よかったら見てみてくださいね。
ヒビノイロカレンダー
2009.12.05 Saturday | category:お知らせ
毎年作っているヒビノイロカレンダーの、2010年版が出来上がりました!
2009年版はこんなの(スクロールすると下のほうに画像が出るはず)。
2008年版はこんな感じ(雰囲気だけですが)。
ひとりでの作業ではないので、話し合ったり、とりあえず手を動かしてみたり、
試行錯誤しながら作っています。迷いながら作っているので、毎年ちょっと
違う雰囲気になってしまっているのですが(販売しているものに対して
こんなことを書くのはとても無責任なのですが・・・)、しかし
年を重ねるにしたがって、すこしずつ「ああ、ヒビノイロカレンダーって、
こんな世界なのだなあ」と発見してきた、そして、だんだん「つかめてきた」
と感じています。
気のせいかもしれないけど。
今年は、すこし言葉を添えて、くまが「生きるということ」と向き合う
内容になっています(・・・・ウソです。風呂敷を広げ過ぎました)。
自画自賛ですが、とても可愛らしく出来上がりました。
阿佐ヶ谷のギャラリーCONTEXT-Sで取り扱っています。
詳しくはこちらをご覧ください。
シトロンブックスさんでも販売していただく予定です。
2010年版のカレンダーの画像は、ここでもうすこし見られます。
CONTEXT-Sでは、カレンダーの原画の展示を含んだ
冬のおくりもの展が開催されます。(12/13〜12/21)
冬のおくりもの展については、また改めてお知らせします!
⇒ タカハシ (02/21)
⇒ 伊藤惠子 (02/16)
⇒ タカハシ (02/01)
⇒ 伊藤惠子 (01/25)
⇒ タカハシ (12/12)
⇒ 伊藤惠子 (12/11)
⇒ タカハシ (11/18)
⇒ こうや (11/16)
⇒ こうや (11/16)
⇒ タカハシ (11/13)