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林の土から芽が出たよ
2010.04.25 Sunday | category:仕事
お昼に蕎麦屋に入りました。
席につくと
わたしひとり だったのに、
店員さんがお茶とおしぼりを
ふたつずつ
置いていきました。
なぜ?
(・・・怖いわあ)
ずっと置かれたままだったので
お茶だけ
二人分いただいて帰りました。
土にねむるたねのふしぎの第二弾
『林の土から芽がでたよ』(アリス館)が
出来上がりました。
(リンク先はアリス館の新刊情報のページです。
下の方に『林〜』の紹介記事があります。)
嬉しいな。
また改めて宣伝します!
ゴーゴー・ミッフィー展
2010.04.19 Monday | category:お知らせ
今年で55歳になるミッフィーちゃんに宛てて
お祝いのカードを描きました。
ディック・ブルーナさん描くミッフィーちゃんが
誕生55周年をむかえることを記念して開かれる展覧会
『ゴーゴー・ミッフィー展』で、飾っていただくのです。
いろいろな方がミッフィーちゃんに宛てたおくりものを
用意しておられるようなのですが、
そのなかに、こっそりまぜていただいております。
展覧会終了後、このカードたちは
直接ブルーナさんに贈られるとのこと。なんと!
ミッフィーちゃん
というよりも
うさこちゃんは、
もう本当に小さい頃から当たり前のように生活の中に
溶け込んでいた子です。
まるで空気みたいに。
そのうさこちゃんに宛ててお祝いのカードを描くだなんて、
これはいったいどうしたことだろう?
しかも、それをブルーナさんに届けていただけるとは、
なにごとだろうか?
と、おろおろしながら描きました。
・・・とか言って、
行ってみたら、なかったりして(疑心暗鬼)。
不安です。
『ゴーゴー・ミッフィー展』
松屋銀座にて 4/22〜5/10
お祝いのカードを描きました。
ディック・ブルーナさん描くミッフィーちゃんが
誕生55周年をむかえることを記念して開かれる展覧会
『ゴーゴー・ミッフィー展』で、飾っていただくのです。
いろいろな方がミッフィーちゃんに宛てたおくりものを
用意しておられるようなのですが、
そのなかに、こっそりまぜていただいております。
展覧会終了後、このカードたちは
直接ブルーナさんに贈られるとのこと。なんと!
ミッフィーちゃん
というよりも
うさこちゃんは、
もう本当に小さい頃から当たり前のように生活の中に
溶け込んでいた子です。
まるで空気みたいに。
そのうさこちゃんに宛ててお祝いのカードを描くだなんて、
これはいったいどうしたことだろう?
しかも、それをブルーナさんに届けていただけるとは、
なにごとだろうか?
と、おろおろしながら描きました。
・・・とか言って、
行ってみたら、なかったりして(疑心暗鬼)。
不安です。
『ゴーゴー・ミッフィー展』
松屋銀座にて 4/22〜5/10
はなしの御馳走
2010.04.18 Sunday | category:仕事
日本食肉協議会から出ている「はなしの御馳走」
という冊子にイラストを描きました。
食肉の文化知識情報・・・食肉豆知識が載っている
冊子です。
上の絵は、表紙用に描きました。
普段あまり使わないのですが、
フォトショップを駆使してみました。
できる範囲内で、ちまちまと。
ご飯を食べようと思ったら
炊けていませんでした。
炊飯器のスイッチを入れ忘れていたのです。
スイッチを入れ、一時間ほどたってから
さあ食べようとフタをあけてみたら、今度は
ぬるま湯の中に米が沈んでいました。
『炊飯』ではなく『保温』の
スイッチをいれていたのです。
その日はお米を食べるのはもうやめて、
疲れた気持ちで眠りました。
ねこにばけたねこ 3
2010.04.13 Tuesday | category:仕事
畑の土から芽がでたよ・その2
2010.04.03 Saturday | category:仕事
土にねむるたねのふしぎ1
『畑の土から芽がでたよ』(アリス館)
畑の土を家のプランターに移し替えたら、
種をまいたわけでもないのに、たくさんの
雑草が芽をだしました。
そのようすを観察した絵本です。
写真家の松尾洋子さんが一年以上にわたって
観察し撮影してきました。
雑草たちの写真が、素朴で愛らしく力強く、
とても美しいです。
ところどころに説明カット・・・というほどには
説明していませんが・・・の絵が入ってます。
かわいいです。
印刷も綺麗です。
監修は多田多恵子さん
編集は寒竹孝子さん。
* * *
自然科学系の絵本の仕事は楽しいです。
わたしはこどもの頃から理系の科目はすべて弾圧しながら
生きてきたので、この手の絵本を、この本が対象としている
年齢であった頃に、自らの意思で手にしたことがなかった
ように思います。
とにかくいろいろなことを知らなさ過ぎなまま大人になって
しまったので、
今になってこうして、仕事を通して植物や動物のしくみを
知る機会をいただけるのは、とても有り難いし嬉しい。
知らないことだらけなものだから、ちょっとしたことに
びっくりしてしまう。楽しい。
小さな雑草ひとつひとつにも地球のしくみが宿っていて、
世界のあり方を教えてくれるのだなと、
この本を読んでいて、すこし謙虚な気持ちになりました。
今月?か来月には、同じシリーズの「林の土から芽がでたよ」が
出版されます!
* * *
関係ないのですが、さっき「臨場」という再放送のドラマを見ていたら、
死体の38歳の女性が銀のうさぎのペンダントトップのついたネックレスを
していたことを、ほぼすべての登場人物が「いい歳をしてそんなのおかしい」
「そうだ、おかしい」「おかしいね」と言い合っており、そしてそのことが
謎解きの鍵になっていました。
38歳になったら、うさぎのアクセサリーはおかしいのだなあ・・・。
常識ってむずかしい。
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