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そら展のこと その1
『エイプリルと子ねこ』
という絵本の中の女の子・エイプリル



フィギュアスケートの今井遥選手に
ちょっと似てるなあと思うのですが、
どうでしょう。


そら展、開きます。もうすぐです。

展示期間中は、基本的には在廊したいと
思っていますが、なかなか仕事が終わらず
まだ予定を定めることができていません。

もしかしたら、初日か、あるいは
土曜日 は
在廊せずに家で仕事をしなければならない
かもしれない・・・と
ひやひやしています。

が、できるだけ年内には
仕事は終わらせるつもりで
馬車馬のように

…というには
合間合間にずいぶんと
じゅうぶんすぎる休憩を
とっているのですが…

働いています。

またお知らせ書きます。
よかったら
どうぞまた見にきてくださいますように。



シトロンブックスさんでヒビノイロカレンダーの
販売が始まりました!
他にも
楽しいカレンダーがいくつかアップされています。
来年の準備がまだの方は、ぜひ。





| kumaneko2009 | 09:55 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
そら展
陶芸家の石神照美さんと
二人展『そら展』をひらきます。




石神さんが
以前私が描いた空の絵を頭に思い浮かべながら
その空の下にひろがる陶の街を作ってくれました。
私は、そこに、空の絵(など)を
飾らせていただきます。



東京茅場町にある古書店森岡書店にて
2012年1月6日(金)〜11日(水)
13:00〜20:00
(最終日は18:00まで)

詳しくは、また改めて告知します。

お正月あけ すぐ なので、
「なんだかまだ仕事のエンジンがかからないな〜」
「本調子じゃないな〜」なんてときには
ぜひぜひ!
なにかと なにかの すき間を埋めるようなお気持ちで
遊びにいらしてください。


今日、やっと半分くらい?DMを投函しました。
クリスマスには間に合うようにと急いでいるのだけれど、
暗雲がたちこめまくってます。
というよりも、既に手遅れなのかもしれないですね?



ああ。
いろいろなことが
間に合うのだろうか。
いくつかのことを平行してすすめていて、
頭の回路が混線気味です。
いろいろな意味で、
わたしは無事に年を越せるのだろうかと
きりきりしています。




昨日
森岡書店さんにお寄りしたのですが、
展示中の梅田恭子さんの個展が
素敵でした。






| kumaneko2009 | 16:58 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
ピッピのかくれんぼ
相馬公平さんの絵本『ピッピのかくれんぼ』の
絵を描きました!

可愛い。



ひよこがたくさん。




この白いものは、なに?






そうまこうへいさんのお話は、とてもシンプルで
あたたかくて、どっしりしていて
可愛いです。

なので、安心感の漂う絵本にしたいなあと思いながら
絵を描きました。

すごく可愛くできたなあと思うのです。
本屋さんで見かけることがありましたら、
ぜひぜひ
手にとって御覧になってくださいますように…





これも相馬さんのほん。
こんな本が出ているのを知らなかったのですが、
忌野清志郎さん画。
絵とお話の息があっていて、すばらしい!
すばらしく元気が出る本です。


この記事の、いちばん上の写真
上のほうにならんで映っている白いマルふたつは、
猫の足です。
どうしても写真に映りたかったのか
そのへんを、ずっと、うろうろうろうろ
していたので。




| kumaneko2009 | 23:48 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
ホームページが無くなってしまいました。
HPが、知らない間に消えていました。
知らない間というか、きっとお知らせがきていたのでしょう。
気がつきませんでした。

もうずっと放置してあったものです。

リンクしていただいている先には
おいおいご挨拶していこうと思います。
(すこし あと になってしまいそうですが)




寒いし、
仕事で描いている絵が、どうにもうまくいかなくて
煮詰まってしまっています。


さがしものをしていたら、出てきました。

うちにはプレーヤーが無いので聞けないのに、
処分できずにずっと持っている父のレコード
のうちの1枚。
「哀愁のギター・ムード」ですって。
艶然と微笑んでいるけれど、この女性
よく見ると、全身に鳥肌がたっているのです。
寒くても我慢したのだなあ。




| kumaneko2009 | 13:38 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
お父さんのバイオリン


ほしおさなえさんの新刊「お父さんのバイオリン」の
装画を描きました。


バイオリンを弾く12歳の女の子が主人公です。
この子にとっては、生きることがそのまま音楽なんだなあ。
読んでいて、心にぎゅっと、明るくてあたたかいものがつまった
気持ちになるお話でした。

主人公と同じ年頃のちいさいひとたちに読んでほしいですが、
でもきっと、お母さんであるひと が読んでも
とても面白いんじゃないかなあと思いました。

親もまた未熟な人間であり、悩んでいるのだということを、
自分自身が小さかった頃はほとんど気にもとめずに生きていたような
気がします。
でも、このお話の中の女の子は、ちゃんと「お母さんの人生」を
受け止めたいと感じているようです。

女の人の生き方みたいな意味でも、読んでいて考えさせられるお話でした。

表4はこんな感じ。

| kumaneko2009 | 11:47 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |

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