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くまくまちゃんを描きました その後
2016.04.29 Friday | category:雑記
今回おひさまゆうびん舎さんに伺えたことで
たくさんの方にお会いできました。
おひさまゆうびん舎さんから伺う話の中だけでおなじみだった方(常連さん)、
前に訪れたときにもお目にかかって再びお会いできた方、
(2年前にもわざわざ会いに来てくれた小学生の可愛い女の子にも
…小学生が変わらない気持ちで会いに来てくれるだなんて!)、
それから
図書館の本で私のことを知ってくださった方、
ずっと前からくまくまちゃんを大事に読んできてくださった方たちにも
会えました。
みなさん、どうもありがとうございました。
ほんの何年か前まで、わたしは姫路の場所すら
何県にあるのかさえよくわかっていなかったのに、
その姫路に、いまでは
「あのひとは、いまどうしているかな。元気かな」と思い浮かべる人が
たくさんいるというのは、とても不思議な感じです。
(姫路じゃないかたもたくさんいらっしゃったけど)
一昨年に九州でお会いした方々は、あのとき訪れたのは福岡だったけれど
みなさんお元気にしておられるだろうか。
もうちょっと続く。
くまくまちゃんを描きました
2016.04.28 Thursday | category:雑記
おひさまゆうびん舎さんでのワークショップ「くまくまちゃんを描こう♪」は
参加してくださったみなさんが心から楽しむ気持ちで来てくださっていたこと、
それから、おひさまゆうびん舎さんというお店の持っている力のおかげで、
たいへん和やかな時間になりました。
用意していった下絵を使ってひとり1匹ずつくまくまちゃんを
描いていただきました。
同じ下絵を使っても出来上がる絵はそれぞれ違って
どのくまくまちゃんも描いたご本人にすこし似ていて、
そしてどのくまくまちゃんにも
無心に描かれた故の無垢な強さが表れているのでした。
ひとだんらくしたあと、おひさまゆうびん舎さんが
「じゃあ、高橋さんになにか質問があれば…」とおっしゃるたびに
「なにも聞きたいことなんてないのに質問をひねり出さなきゃいけない
という気持ちにさせたら申しわけない…」と勝手にプレッシャーを感じ、
質問を待たずに焦って実のないことを喋り始めてしまったのは
とてもダメだったなあと後から反省しました。
来てくださったみなさんの顔とお名前を覚えておきたいと思い、
さいごに自己紹介をお願いしたところ、それが
「なにか(私にとって)嬉しいことを言っていただく時間」になってしまい、
お願いしておきながら若干いたたまれない気持ちになりました…が、
ひとつひとつの言葉が心に沁みました。
いや、そのときは、「ああ、そうなのですね」とわりに聞き流して
しまっていたのです(すみません…)
なのですが、
翌日家に帰りながら、言っていただいたことを何度も反芻しました。
いろいろなことをゆっくり考え、そして
この気持ちはしっかり覚えておこうと胸に刻みました。
まだ続く
姫路飯
2016.04.26 Tuesday | category:雑記
姫路
2016.04.25 Monday | category:雑記
というわけで、姫路に行ってきました。
楽しい2日間でした。
お世話になった方々、
本当に本当に
有り難うございました。
写真をいくらか撮ってみました。
足を踏み入れるたびに、姫路はいい街だなあと
好きになります。
すこしだけ都会で、あんまり観光地らしくなく、
歩きやすくて。
なにより素敵だなあと思うのが、
駅を1歩出ると正面に姫路城が見えることです。
それが、行くたびに新鮮な驚きで、
胸のすく思いがします。
私が姫路に行くようになってからは
ずっと修復工事中だったので、
工事の被いのない綺麗な姫路城を見るのは
今回が初めてでした。
姫路城は白鷺城と呼ばれますが、街の至る所に
白鷺がとんでいます。
マンホール。
(いま気がつきましたが、これ、鷺というより鷺草かあ。
お洒落なデザイン)
消火栓。
なぜか鷺に囲まれている街路樹。
古くからある百貨店の外壁の飾り部分(?)
この中にも、よく見ると鷺が。
宿泊した日航ホテルのシャンデリア。
続く。
楽しい2日間でした。
お世話になった方々、
本当に本当に
有り難うございました。
写真をいくらか撮ってみました。
足を踏み入れるたびに、姫路はいい街だなあと
好きになります。
すこしだけ都会で、あんまり観光地らしくなく、
歩きやすくて。
なにより素敵だなあと思うのが、
駅を1歩出ると正面に姫路城が見えることです。
それが、行くたびに新鮮な驚きで、
胸のすく思いがします。
私が姫路に行くようになってからは
ずっと修復工事中だったので、
工事の被いのない綺麗な姫路城を見るのは
今回が初めてでした。
姫路城は白鷺城と呼ばれますが、街の至る所に
白鷺がとんでいます。
マンホール。
(いま気がつきましたが、これ、鷺というより鷺草かあ。
お洒落なデザイン)
消火栓。
なぜか鷺に囲まれている街路樹。
古くからある百貨店の外壁の飾り部分(?)
この中にも、よく見ると鷺が。
宿泊した日航ホテルのシャンデリア。
続く。
くまくまちゃんを描こう♪
2016.04.12 Tuesday | category:お知らせ
「くまくまちゃん」の展示をしてくださっている
姫路のおひさまゆうびん舎さんで、
ちょっとした会をさせていただくことになりました。
くまくまちゃんを描こう♪
4月23日(土) 16時〜18時
参加費 1200円(材料費込み) 要予約
079-288-6597
詳しくはコチラ
おひさまゆうびん舎さんはとっても小さな
可愛らしい本屋さんで、
絵を描くのに十分なスペースはとれないので
どんな感じになるかなあ?と
店長さんもわたしもドキドキしておりますが、
とにかくやらせていただくことになりました!
小さな小さなくまくまちゃんを
お家に連れて帰っていただけたらと
思います。
お近くにお住まいの方がもしいらっしゃいましたら、
ぜひぜひ遊びにいらしてください。
つづきのねこ
2016.04.08 Friday | category:本のこと
資料を捜していたら
吉田稔美さんの『つづきのねこ』が出てきて
ハッとして
ひさしぶりに読み返しました。
可愛がっていた猫を亡くし悲しみにくれているところに
死んだ猫とそっくりな猫が現れます。
作者は
このねこはきっと、まえのねこがかえってきたのだ
「けんめいにかえってきた つづきのねこ」
なのだ と、考えます。
別によみがえりの話でも奇跡のお話でもなくて、
あたりまえの、ふつうのこととして、
こうして、こんなふうに
いのちは心を介して永遠にめぐるのだと
読むたびに
なんというか、胸がしんと、ひろくなります。
このところ、この絵本の存在自体を忘れていたのですが
(とても小さな本なのに本棚の一番上の段に差してあった
ものだから、ちょうど死角になって見えなかったせいも
あって)それが、このタイミングでふと目にとまって
読みかえすことになったのは、
家の猫のハナちゃんからのなにかしらのメッセージなのかもしれない
と、
幾分感傷的な気持ちで考えました。
『つづきのねこ』には
元々は私家版があって、それには小さな鈴がついていたそうです。
⇒ タカハシ (02/21)
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