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姫路
というわけで、姫路に行ってきました。
楽しい2日間でした。
お世話になった方々、
本当に本当に
有り難うございました。

写真をいくらか撮ってみました。

足を踏み入れるたびに、姫路はいい街だなあと
好きになります。
すこしだけ都会で、あんまり観光地らしくなく、
歩きやすくて。
なにより素敵だなあと思うのが、
駅を1歩出ると正面に姫路城が見えることです。
それが、行くたびに新鮮な驚きで、
胸のすく思いがします。



私が姫路に行くようになってからは
ずっと修復工事中だったので、
工事の被いのない綺麗な姫路城を見るのは
今回が初めてでした。

姫路城は白鷺城と呼ばれますが、街の至る所に
白鷺がとんでいます。

マンホール。
(いま気がつきましたが、これ、鷺というより鷺草かあ。
お洒落なデザイン)


消火栓。


なぜか鷺に囲まれている街路樹。


古くからある百貨店の外壁の飾り部分(?)
この中にも、よく見ると鷺が。


宿泊した日航ホテルのシャンデリア。



続く。
| kumaneko2009 | 13:52 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ハナちゃん
愛猫のハナちゃんが永眠しました。13歳でした。
昨年の4月に足に小指の先ほどの大きさの腫瘍が見つかり、
転移するものではないと言われたものの
それはもの凄いスピードで大きくなり続け、
さいごにはハナちゃんの頭ほどの大きさになりました。
自分の頭より大きな固まりを足につけて歩くのですから
とてもとても大変だったことでしょう。

昨年の暮れには痩せてだいぶ弱って、
きっともう年は越せないだろうと思っていたのに
3月までなんとか元気でいてくれました。
中旬にあったわたしの誕生日も祝ってくれ(?)て
桜の開花を待ってゆっくりと息をひきとりました。
3日前までベランダに出て日向ぼっこし、前日まで
撫でると、かすかな音でしたが
喉をごろごろといわせてくれていました。

ハナちゃんのいない生活になかなか慣れません。
なにか動作を変えるたび、ソファから立ち上がったり、
部屋を移動したり、窓を開けしめしたり、そのたびに
無意識のうちに
「あれ、ハナちゃんはどの部屋にいるのかな?
どうしてるかな?」と考え
「ああ、いないんだ」と繰り返し繰り返し思います。
こんなにも自分は毎日の生活のなかで猫のことばかりを
考えていたのかとびっくりします。
ここ半年ほどは特に、身体に不自由が多くなり世話して
あげなければならないことが増え常に心配だったせいも
あるのですが、それ以上に、
あの小さくて柔らかな美しい生命体が側にいてくれたことで
いつもいつも、本当にいつも
支えられ力を貰っていたのだなあと思います。



短時間のうちにこんなに何度もするなんて、
ハナちゃん、どれだけ!と思いました。
きっとさいごは「ああ、でた〜、きもちいい〜」と思いながら
逝ったのではないだろうか。
いや、臨終の際のコレはそんな意味じゃないだろうと
私もわかってはいるのですが、
そんなふうにいい気持ちで逝ったのだったらいいなあと
丸くて綺麗な、健気と形容してもいいような
ハナちゃんのさいごの落とし物を眺めながら
ちょっと思いました。


| kumaneko2009 | 13:06 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
くまくまちゃん人形
おひさまゆうびん舎さんが
くまくまちゃん人形を作ってくださいました。
わたしのために。


ああ。袋に入れられたくまくまちゃん。




しっぽにまで綿が入っているんです。



なんて可愛いのだろう。
こんなに可愛いものをちくちくと縫ってくださったんだなあと
思うと
縫っているおひさまゆうびん舎さんの姿が浮かんで、
きっとにこにこしながら縫ってくださってたのだろうなあ とか、
いや、そうはいっても必死な顔で針を運んでたのかも とか想像して
それはそれは…心が明るく、楽しく、あたたかく、
おかしいような愛おしいような
いろいろな思いであふれます。

どこに居ていただこう?
悩んだ末に
いつも自分が座っている椅子に一緒に座ってもらったら
どうだろうかと思い、
すごく頑張って自撮りで2ショットの写真をとってみました。
(すごく頑張って…というのは、つまり
うまく撮れなくて
20枚以上黙々とシャッターを
きり続けていたものだから)

ここに載せるのは失敗しちゃった分ですが、
くまくまちゃんと私の親密な雰囲気は
伝わるのではないでしょうか。








※おひさまゆうびん舎さんで 
絵本『くまくまちゃん』の展示開催中です!



| kumaneko2009 | 21:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
妖精





v6の岡田君は妖精を見たことがあるそうです。
ひとと同じ姿をしていて、でもとても小さくて
緑色の服を着ていたらしい。

友人の I さんも妖精を見たことがあると言っています。
やっぱりとても小さくて、彼女が昔住んでいた家で
蛍光灯のひもにぶらさがっているのを見たとかなんとか、
うろ覚えだけどそんな話だったように思います。

わたしは妖精もお化けも幽霊も
それっぽいものは見たことがありません。
ただ
20年くらい前の渋谷で、今は無き東急文化会館と
渋谷駅を繋いでいた渡り廊下(のような通路)を
ひとりとぼとぼと歩いていたら、
足早に近づいてきた40代とおぼしき年頃の女性から
こんなふうに話しかけられたことがあります。

「すみません!
ああ。あなたがあんまりにも良い相をしてらっしゃるので
嬉しくなってお伝えしたくなってしまったんです。
お顔にとっても良い相が表れてるんです。
見た途端、わたし、嬉しくなっちゃって。
それだけです。突然すみません」
笑顔で私にそう告げて、
そうして、そのまま行ってしまいました。

あれはなんだったんだろう?と長年の謎でしたが、
あのひとはもしかしたら妖精だったのじゃないだろうか と
今日ふと思いました。
中年女性の姿をした妖精が渋谷の街に紛れ込んでいて
気まぐれないたずらをして行ったんじゃないだろうか と。

反対に「よくない相が表れてますが大丈夫ですか?」と
見ず知らずのひとに心配されたこともあります。



| kumaneko2009 | 22:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
神奈川県立近代美術館
あの素敵な建物の神奈川県立近代美術館の鎌倉館が閉館してしまうだなんて、
つい何年か前まで考えたこともなかった。

私の家はどちらかといえば娯楽の少ない家だったんじゃないかと思う。
家族旅行といえば両親の実家がある山形へ行くくらいで、
それは楽しみというよりも義務に近い気持ちだった。その旅行以外は
遊園地には数えるほど、温泉や観光地へは全く行ったことがなかった。
休日の唯一の楽しみといえば近所の山を歩くことくらい。
(あ、あともうひとつ、渋滞にまきこまれながら車で茅ヶ崎の
ダイクマに買い物に行くこと)
休日に父が気まぐれで「山へ行こう」と言い出すと、
「まあ、行ってもいいけど」くらいの気持ちでついて行った。
父は山歩きが好きなひとだった。

山を片道2〜3時間かけて歩いて鎌倉まで行くこともあった。
歩いて行って帰りも歩きなので一日がかりだった。
昼頃に見晴らしのよい場所で母が握ったおにぎりを食べて、
あとはもくもくと歩く。小学生でも気楽に歩ける道だけど、
とはいえ山には変わりないからそれなりにキツくて辛い。
足がガクガクいいはじめる頃やがて半僧坊と呼ばれる場所に出る。
そこは北鎌倉にある大きなお寺 建長寺の奥にあって、だから
ふつうのひとは建長寺の正門から入って一番最後に辿り着く場所
なんだけど、
山から行く私たち家族にとっては鎌倉への入り口だった。
いま気がついたけど半僧坊にいきなり出てしまっていたということは、
おそらく建長寺の拝観料は払っていなかったのだろう。

半僧坊から建長寺の正門を抜け、鎌倉の町に出る。
そこからまた鶴岡八幡宮までのけっこうな距離をとぼとぼと歩いて、
八幡宮境内の神奈川県立近代美術館に入る。
美術館がなんとなくのゴールなのだ。
館内で八幡宮の平家が池を眺めながら飲むジュースが、
この山歩きに費やす休日の一番の楽しみだった。
缶ジュースを飲んだ覚えがあるけど、美術館の中だし
それは記憶違いかも。
喫茶室でメロンソーダやソフトクリームを
注文してもらっていたのかもしれない。

美術館にはいつも古い油絵がかかっていたような印象だ。
いつ行っても同じような絵がかかっていた。
山口薫や坂本繁二郎や古賀春江の絵をよく覚えている。
いい絵だな、とか、素敵だなとか好きだなとかいうよりも、
単純に「昔の絵なんだな」と思って見ていた。
とにかく山歩きで疲れているし、眠い気持ちが勝っていた。
でも何度か見てある種の親しみを感じてはいて、
会ったことのない親戚の古い写真を見るような気持ちで
眺めていた気がする。

変わらずにあると思ってたのに、無くなってしまう
なんて(というか、美術館でなくなってしまうなんて)
びっくりだ。
日本の洋画ばかりでなく、学生時代にモランディや
コーネルの作品を初めて見たのも神奈川県立近代美術館だった。
最近では本当に本当に本当にごくたまにしか行かなかったけど、
だからこんなことを書くのもずうずうしいのだけど……

寂しいな。



| kumaneko2009 | 21:59 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
日めくりカレンダー
今年は渡邊知樹さん作の日めくりカレンダーを
使ってます。


毎日なにかしらの新しい一日が、カレンダーと共に
始まります。
このカレンダーによると今日は
「世界一難しい数独に挑戦する日」
       注)渡邊知樹さんの創作です
この絵のなかの数独は、ほんものなのかなあ…?

日めくりカレンダーを使うのって初めてなのですが、
1年のうち どのくらいの日が過ぎてしまって
あとどのくらい残っているのかが一目瞭然に
なるのだなあと感じ入ってます。

上がカレンダーで、下が既にめくった分。
2月って、「今年」になったばかりの気持ちをまだ
ひきずっているのに、
でも1年は、もうこんなに過ぎてしまっているのだ。


3月から、たぶん秋くらいまで、
今年はなにかしら
ぽつぽつと
展示の機会があります。

ブログでもお知らせしていきたいと思っています。
せっかくお知らせしても、読んでくれる人が
まるでいなかったら悲しいので、
それまで、すこし頻繁に
更新をしていく所存です。

3月にあるのは、姫路のおひさまゆうびん舎さんでの
くまくまちゃんの展示です。
改めてお知らせします。近々に。

どうぞまた見に来てくださいね。






| kumaneko2009 | 22:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2016
2016年になりました。
きのう1月1日は、日がな一日
年賀状を書いて過ごしました。
まだ書き終わりません。


写真は、年賀状のために彫ったサツマイモ。


今年もどうぞよろしくお願い致します。



今日から、姫路のおひさまゆうびん舎さんにて
「月夜とめがね」原画展です!




| kumaneko2009 | 11:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
顔が大きくなりました





一晩寝て起きたら、ぶつけたあごが腫れてました。
強く打ったから こぶ ができたのかなと思うのですが、
「それ、化膿してるんじゃないの?」と指摘され、
転んでから2日たった今日になってはじめて
病院に行ってきました。
膿んでいるわけではないようです。
傷パットを貼ってもらいました。

あごが大きくなったこの顔は誰かに似てるなあと
考え、
ああそうだ、「できるかな」の のっぽさんだ と
思いました。
治るかな…(涙)





| kumaneko2009 | 22:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『月夜とめがね』原画展が終わりました



森岡書店さんでの『月夜とめがね』原画展が終わりました。
お忙しいなか足を運んでくださった皆さま、本を買ってくださった皆さま、
応援してくださった皆さま、本当に本当に本当に
ありがとうございました。
本当に、ありがとうございました。

もう本当に駄目なことだらけで、
毎日「こんなにも駄目なところが…」と新たな駄目を発見し落ち込んで
みたりする毎日でしたが、しかし
駄目ぶりがこれまでになくとても具体的な反省点として認識できた(ような気がする)
非常に貴重な得難い日々でした。

そんな自分の反省はともかくとして、
思いもよらない嬉しい出会いがたくさんありました。

幼なじみのお母さんがお知らせしたはずもないのに
突然森岡書店の入り口に立っているのを見て
ぎょっとしたり(幼なじみが森岡書店さんのフェイスブックで見て
お母さんにお知らせしてくれたとのこと)

同じ大学の同じ研究室の後輩に、森岡書店さんを通じて縁がある人がいることを知ったり

昔出した小さな絵本を買ってくださった方が
わたしのことは知らずに訪れて「ああ、あの本を描いたひとだ!」と気づいて
くださったり

N社のSさんのおこさんが、あまりにもSさんにそっくりで
とてもとても可愛いらしくて
微笑ましいにもほどがあると思ったり

憧れの作家の方にお会いできたり



それはそれは楽しかったし、嬉しい驚きで満ちあふれた一週間でした。

一見、本屋というよりは普通のギャラリーのように見える森岡書店さんですが、
「一冊だけの書店」というかたちだからこその
本と人との独特で密な関わり方がここにはあるんだなあと思いました。




楽しい一週間でした。
本当に本当に
どうもありがとうございました。




| kumaneko2009 | 00:09 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
中川ひろたかタッグマッチ展


終わってしまったのですが、
Pinpoint Galleryで4/13〜25まで開かれていた
『中川ひろたかタッグマッチ展』に
参加させていただきました。

中川ひろたかさん・作 高橋和枝・絵の絵本
ながぐつくんとあまがさちゃん』の絵を
描きました。

『ながぐつくんとあまがさちゃん』は
6月生まれのおたんじょう月をお祝いする絵本です。





| kumaneko2009 | 23:24 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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